PR
◆ステマ規制にもとづく表示◆    

当サイトは記事および固定ページ内に「アフィリエイト(成果報酬型)広告」「純広告(広告費用を頂いて掲載するもの)」「アドセンス広告(クリック報酬型)」等の広告・案件を含むことがあります。2023年10月1日からはじまった消費者庁による「ステマ規制」にあわせ、広告は「広告です」としっかり表記できるサイトづくりをおこなっています。もし万が一問題のある表記がございましたら、お手数ですがお問い合わせページよりお知らせください。ASP・案件元の方は、このようにステマ規制や優良誤認等の対策も可能な編集部となっておりますので、安心してご依頼お待ちしております!

赤ちゃんにさくらんぼをあげて大丈夫?注意したいポイントやレシピまとめ

赤ちゃん向けのフルーツ

赤ちゃんにさくらんぼを食べさせても良いのか、気になっていませんか?

色鮮やかなさくらんぼには、赤ちゃんの成長に必要な栄養がたっぷり含まれています。

赤ちゃんに食べさせる際には、種や軸を取り除いて適切な大きさにカットしましょう。

さらに今回の記事では、さくらんぼを使った簡単で美味しいレシピもご紹介します。赤ちゃんの食事がもっと楽しく、色鮮やかになること間違いなしですよ!

赤ちゃんにさくらんぼをあげるときの注意点まとめ

赤ちゃんの離乳食で果物を取り入れたいと考えるママも多いでしょう。

さくらんぼは赤ちゃんにあげてもいいのか、ならびに注意すべきポイントも詳しくご紹介します。

与える時期について

親として、赤ちゃんがさまざまな食べ物にチャレンジする姿を見るのは嬉しいものですよね。特に、さくらんぼは色鮮やかで見た目も可愛らしく、赤ちゃんも興味を持ちやすいかもしれません。

赤ちゃんがさくらんぼを食べ始めるのに適した時期は、離乳食後期の9〜11ヶ月頃からとされています。それより前は赤ちゃんの消化機能がまだしっかりと発達していないため、食材を消化するのが困難です。

栄養豊かで健康に良いさくらんぼも、消化機能が十分に発達していない時期に与えると、お腹を壊してしまうリスクがあります。

種と軸を取り除く

さくらんぼを赤ちゃんに与える際には、種と軸をしっかり取り除きましょう。

さくらんぼの種には、アミグダリンという物質が含まれています。もちろん、種を噛み砕いたり、大量に摂取しない限りは問題ありませんが、種が入っていると赤ちゃんが窒息する危険性もあるため、取り除いてから与えるのが基本です。

さらに、軸も同様に窒息の危険があるので、忘れずに取り除きましょう。

安心しておいしく食べられるように、細心の注意を払うことが大切です。

小さく切って与える

さくらんぼは小粒で食べやすいように思えますが、丸ごと与えると窒息の危険があります。

おすすめは、さくらんぼを粗いみじん切りにしてあげることです。小さく切れば、赤ちゃんが無理なく飲み込めるサイズになりますし、食べる楽しみも感じてくれるでしょう。

さくらんぼに含まれる栄養と赤ちゃんへの効果

さくらんぼを赤ちゃんにあげる前に、栄養価やどのような効果が期待できるのか、しっかりと把握しておきたいですよね。

ここでは、赤ちゃんの成長を支えるさくらんぼの秘密に迫ってみましょう!

さくらんぼはビタミンの宝庫

栄養満点の果物として知られるさくらんぼには、ビタミンCをはじめ、ビタミン類も豊富に含まれているんですよ。

ビタミンは、赤ちゃんの体の発育をしっかりと支えたり、免疫力を高める効果があります。

例えば、ビタミンAは、目の健康を守るのに欠かせない役割を果たしてくれます。視力の発達は赤ちゃんの成長の中でとても大切なステップですから、ビタミンAをたっぷり含んださくらんぼは、まさに親子で楽しめる果物と言えるでしょう。

また、ビタミンB群はエネルギーの代謝や神経系の機能にも関わっているとされています。

さくらんぼは、赤ちゃんの成長を支えてくれる成分がギュッと詰まっているんですね。

鉄分の補給源にもなる

鉄分は、赤ちゃんの成長に必須の栄養素です。特に、鉄欠乏性貧血を予防するのに重要な役割を担います。

さくらんぼには、赤ちゃんにとっても吸収しやすい形の鉄分が含まれているんです。さくらんぼ100g中に0.3mgの鉄分が含まれており、赤ちゃんが日々必要とする鉄分の補給を手助けしてくれます。

毎日の食事で鉄分を意識して摂ることはちょっと大変かもしれません。でも、さくらんぼを取り入れることで楽しく、かつ自然に鉄分を補給できます。

もちろん、鉄分を含んだ他の食材と組み合わせながら、赤ちゃんの食事に取り入れてあげてくださいね。

食物繊維で便秘解消が期待できる

赤ちゃんのお腹の調子を整えるためには、食物繊維がたっぷり入った食事が効果的。

さくらんぼには、特にペクチンという食物繊維が豊富です。これが赤ちゃんのお腹の中で水分を吸収してゲル状になることで、便の通りをスムーズにしてくれます。

つまり、さくらんぼは赤ちゃんの便秘解消にとても役立つのです。

便秘は赤ちゃんが不機嫌になったり、肌トラブルにもつながりますから、さくらんぼでお腹の健康を保つのが良いでしょう。

日頃から赤ちゃんにやさしい食事を心がけて、毎日を快適に過ごせるようにしましょうね。

赤ちゃんが喜ぶさくらんぼレシピ

赤ちゃんに安全で美味しいさくらんぼのおやつを作りたいと思いませんか?

ここでは、手軽にできて赤ちゃんも大満足すること間違いなしのレシピを3つご紹介します。手軽にできるのに栄養たっぷり!ぜひ参考にしていただけたら嬉しいですね。

さくらんぼとヨーグルトのスムージー

準備するのは、種を取り除いたさくらんぼとプレーンヨーグルトだけ。一緒にミキサーでペースト状にすれば、赤ちゃんにピッタリのスムージーの完成です。

さくらんぼの色は鮮やかで見た目にも可愛らしく、ヨーグルトの優しい酸味がさわやかなアクセントんになります。

赤ちゃんもママもおいしく飲めますし、冷凍してアイスポップ風にしても楽しいですよ。

忙しいママにとっては時間の節約にもなって、一石二鳥なんです。

さくらんぼのコンポート

次にご紹介するのは、さくらんぼの甘みをギュッと閉じ込めたコンポートです。

さくらんぼを水と砂糖で煮込み、柔らかくなったらミキサーでペースト状にして完成です。甘酸っぱさが際立ち、赤ちゃんはもちろん大人もくせになりますよ。

離乳食の後期から完了期にかけて長く使えますし、パンに塗ったり、プレーンヨーグルトに混ぜたりと朝食やおやつのアレンジにも一役買ってくれるはずです。

ちょっと手間はかかりますが、自家製ならではの安心感がありますね。

さくらんぼとバナナのマッシュ

最後に紹介するのは、さくらんぼとバナナのマッシュ。甘味料を加えず、さくらんぼとバナナ本来の甘味で満足できるヘルシーかつ栄養価も高い一品です。

さくらんぼとバナナを良くつぶして混ぜ合わせるだけで作れます。赤ちゃんの月齢に応じて柔らかさを調節してくださいね。

甘くてクリーミーなバナナにさくらんぼの爽やかな酸味が加わり、赤ちゃんも喜んで食べてくれるでしょう。

このレシピは、赤ちゃんの手づかみ食べの練習にもおすすめですよ。

まとめ

このように、赤ちゃんにさくらんぼを与える際にはいくつかの注意点があります。

さくらんぼは、離乳食の後期に差し掛かった9〜11ヶ月頃から始め、種と軸は取り除き、小さく切って与えることが大切です。

さくらんぼは、ビタミンや鉄分、食物繊維を豊富に含み、赤ちゃんの健康な成長をサポートしてくれます。

また、この記事では赤ちゃんが喜ぶレシピもご紹介しました。

妊娠中や子育て中のママを応援する当サイトでは、他にも役立つ記事を多数掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

 

\プレママ・新人ママ絶対みて!/
使ってよかった!
ママをもっと楽しめる!!
特集記事【ママの味方になるサービス大集合】


<こんなサービス紹介中>

お子様向け冷凍宅配食事サービス

3歳でIQを140以上に育てる幼児教育
その他随時更新中! 


>>【記事&コメントを読むにはこちら】<<
タイトルとURLをコピーしました