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【産後の沐浴】やり方を間違えると大変なことに!?正しいやり方を徹底解説

子育て全般

産後に初めて沐浴をするとき、誰でも不安になりますよね。

でも大丈夫!正しい方法さえ知っていれば、赤ちゃんもママも気持ちよく沐浴を楽しめます。

今回は、沐浴の基本から、スムーズに行うコツ、よくある質問まで、詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

沐浴は赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間。

一緒に沐浴について学んでいきましょう!

沐浴の基本情報

産後、新生児のお世話で忙しい毎日が始まります。

赤ちゃんの健康を守るためにも、沐浴は欠かせません。

しかし、生まれたばかりの赤ちゃんを初めて風呂に入れるのは不安もありますよね。

ここでは、沐浴の基本情報をお伝えします。

沐浴の意味や目的、必要な期間などを理解して、自信を持って赤ちゃんのお世話に臨みましょう。

沐浴とは

沐浴とは、新生児や乳児をベビーバスなどに入れて体を洗うことを指します。

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ免疫力が十分に発達していないため、感染症にかかりやすい状態です。

そのため、清潔を保つことが重要なのです。

ただし、長時間のお風呂は赤ちゃんの体力を奪ってしまうため、着替えを含めて10分程度で済ませるのが理想的です。

赤ちゃんの状態を見ながら、無理のない範囲で行いましょう。

沐浴の目的

沐浴の主な目的は、赤ちゃんの清潔を保つことです。

新生児は新陳代謝が活発で、汗や皮脂の分泌量も多くなっています。

また、おむつの中がおしっこやうんちで汚れると、肌トラブルの原因にもなりかねません。

沐浴で汚れを落とすことで、肌の健康を守ることができるのです。

さらに、沐浴には健康チェックの役割もあります。

服を脱がせて全身を観察することで、赤ちゃんの体に異常がないかを確認できます。

小さな変化も見逃さないよう、注意深く観察しましょう。

加えて、沐浴は赤ちゃんの生活リズムを整える目的もあります。

毎日決まった時間に沐浴を行うことで、赤ちゃんに規則正しい生活リズムを身につけさせることができます。

ただし、人手が足りない場合は無理をせず。パパや家族の力を借りて赤ちゃんのペースに合わせることが大切です。

沐浴が必要な期間

沐浴が必要になるのは、退院したその日からです。

赤ちゃんは、生まれたばかりの頃は免疫力が十分ではありません。

そのため、病院から帰宅した日から、沐浴を始めるのが一般的です。

では、いつまで沐浴が必要なのでしょうか。

目安としては、赤ちゃんに抵抗力がついてくる生後1か月ごろまでです。

ただし、赤ちゃんの発達は個人差があるため、一概には言えません。

赤ちゃんの様子を見ながら、徐々に回数を減らしていくのがおすすめです。

赤ちゃんの肌は大人よりもデリケートで、トラブルを起こしやすいもの。

沐浴は赤ちゃんの健康を守るための大切なお世話なのです。

基本的な知識を身につけて、安心して赤ちゃんのお世話ができるようになりましょう。

スムーズな沐浴のために必要な準備

赤ちゃんの沐浴は、準備が大切。

慌てて行うと、赤ちゃんが不安になったり、体を冷やしてしまったりするかもしれません。

スムーズに沐浴を進めるために、事前の準備を怠らないようにしましょう。

ここでは、沐浴前に必要な準備について詳しく解説します。

物品を揃える

まずは、沐浴に必要なものを揃えておきましょう。

ベビーバスや洗面器、ベビー用の石鹸、目や顔をふくための小さいガーゼ、沐浴布、バスタオル(2枚以上)、湯温計、保湿用のスキンケア用品、沐浴後に着る服などです。

特に、バスタオルは2枚以上用意しておくと安心です。

1枚は赤ちゃんを包むために、もう1枚は体を拭くために使います。

また、保湿用のスキンケア用品も忘れずに。

赤ちゃんの肌は乾燥しやすいため、沐浴後のケアが欠かせません。

ベビー用品は種類が豊富で、何を選んだらいいのか迷ってしまうかもしれません。

できれば、肌に優しい自然素材のものを選ぶのがおすすめです。

赤ちゃんの肌に合わない場合は、別の商品に切り替えるなど、柔軟に対応しましょう。

適温のお湯を準備する

赤ちゃんの沐浴に適したお湯の温度は、季節によって異なります。

夏は37℃~40℃、冬は40℃~42℃が目安です。

大人より少し高めの温度設定になるため、湯温計で確認しながら調整しましょう。

赤ちゃんは体温調節がまだ苦手なため、お湯の温度が高すぎたり低すぎたりすると、体調を崩してしまうことがあります。

お湯の温度は、赤ちゃんの体温に近いのが理想的です。

手首の内側で温度を確かめるなど、入念にチェックしてくださいね。

お湯の量は、ベビーバスの大きさによって異なりますが、おへその下くらいまで浸かる程度が適量です。

様子を見ながら、適量を心がけましょう。

室温を調整する

沐浴は、暖かい部屋で行うのがベストです。

赤ちゃんは、体温調節がまだ苦手なため、室温が低いと体を冷やしてしまうことがあります。

特に冬場は注意が必要ですね。

夏場にエアコンで冷えた部屋で沐浴を行う場合は、一時的にエアコンを止めるなどの工夫が必要です。

冬場なら窓を閉めて外気を遮断するのも効果的。

カーテンを閉めれば、さらに暖かさを保てます。

赤ちゃんが気持ちよく過ごせる環境を整えることが、何より大切なのです。

室温は24℃~26℃くらいを目安に調整しましょう。

ママも薄着になるくらいの温かさがちょうどいいですよ。

【湯冷め防止】服とおむつを重ねておく

沐浴後は、なるべく早く服を着せてあげたいものです。

体が濡れている状態だと、赤ちゃんが湯冷めしてしまうこともあるからです。

スムーズに着替えができるよう、事前の準備をしておきましょう。

自宅にあるクッションや座布団の上に、服とおむつを重ねて準備するのがおすすめです。

着る順番に重ねておけば、慌てずに着替えができます。

肌着、おむつ、上着の順に重ねるのが一般的です。

湯冷め防止のためには、着替えのスピードも大切です。

着替えに時間がかかると、せっかく温めた赤ちゃんの体が冷えてしまうためです。

パパとママで役割分担をしておくのもおすすめ。2人で沐浴を行えばスピードも上がります。

沐浴は、赤ちゃんにとって楽しいひとときです。

余裕を持って臨めるよう、入念な準備を心がけましょう。

赤ちゃんの表情を見ながら、スキンシップを楽しむのも素敵ですね。

沐浴の正しいやり方は?注意点まとめ

赤ちゃんの沐浴は、初めての経験に戸惑う新米ママにとって不安なものかもしれません。

しかし、正しいやり方を知っていれば、赤ちゃんとのスキンシップの時間に変えることができます。

ここでは、赤ちゃんの心地よさと安全を最優先に考えた沐浴の手順と、知っておきたい注意点をご紹介します。

沐浴は赤ちゃんの健康管理に欠かせないものですが、間違ったやり方をしてしまうと、赤ちゃんの肌トラブルや体調不良の原因にもなりかねません。

洗う順番

赤ちゃんを洗う順番は、まず顔から始めましょう。

顔を絞ったガーゼで優しく拭いてあげます。

次に、頭を洗います。石けんを泡立てて頭全体をなでるように洗います。

毛の生え際まで丁寧に洗ったら、お湯ですすぎましょう。

体を洗う際は、洗う部分の沐浴布を取りながら、優しくマッサージするように洗ってあげるのがポイントです。

特に、首や脇の下、手の中などのくびれた部分は汚れが溜まりやすいので、念入りに洗うようにしましょう。

胸やお腹は「の」の字を書くようにして洗うと、赤ちゃんも心地よさを感じるでしょう。

足や股の部分も、皮膚のしわに汚れが溜まりやすいので、丁寧に洗ってあげることが大切です。

背中を洗うときに、うつぶせにするのが不安な場合は、最初は仰向けのままでも大丈夫ですよ。

赤ちゃんの様子を見ながら、無理のない範囲で行いましょう。

洗う順番を覚えておくことで、スムーズに沐浴を進められるはずです。

すすぎは優しく丁寧に

赤ちゃんの体を洗い終えたら、最後にきれいなお湯ですすぎます。

石けん分を落とすために、足先から胸までお湯をかけてあげましょう。

ここで注意したいのが、すすぎ残しをなくすことです。

石けん分が残ったままだと、赤ちゃんの肌トラブルの原因になってしまいます。

ベビーバスのお湯を入れ替えるなどして、丁寧にすすいであげることが大切です。

あらかじめ、洗面器にあがり湯を用意しておくのもおすすめです。

また、赤ちゃんの顔にお湯が入らないように、優しく手で守ってあげるのも忘れずに。

すすぎが終わったら、ふかふかのバスタオルで包んであげましょう。

心地よい温かさに包まれて、赤ちゃんもリラックスした表情を見せてくれるはずです。

ただし、すすぎのお湯が冷たすぎないように注意が必要です。

赤ちゃんの体温調節機能はまだ未発達なので、湯冷めを起こさないよう、温度管理にも気を配りましょう。

心を込めて丁寧にすすぐことが、赤ちゃんとの信頼関係を築くことにも繋がります。

タオルでゴシゴシはNG!

赤ちゃんの体をすすいだら、用意しておいたバスタオルの上に寝かせて、水分をふき取ってあげましょう。

ここで気を付けたいのが、タオルでゴシゴシこすらないことです。

赤ちゃんの肌は大人の肌よりもはるかに薄く、デリケートなので、強くこすってしまうと肌を傷つけてしまう恐れがあります。

タオルで優しくたたくようなイメージで、水分を拭き取るのがおすすめの方法です。

特に、耳の後ろや首の後ろ、脇の下など、水分が溜まりやすい部分は念入りに拭いてあげましょう。

また、必要に応じて綿棒で耳や鼻の水分をふき取るのも忘れずに。

赤ちゃんの小さな体に合わせて、タオルは柔らかく肌触りの良いものを選ぶと良いでしょう。

沐浴後は、赤ちゃんの機嫌が良いときです。

スキンシップを兼ねて、赤ちゃんの体をマッサージしてあげるのもおすすめです。

ただし、赤ちゃんが嫌がるようなら、無理強いせず、さっと着替えを済ませてあげましょう。

沐浴後はしっかり保湿する

赤ちゃんの肌は、大人の肌よりも水分量が少なく、乾燥しやすい特徴があります。

そのため、沐浴後はしっかりと保湿してあげる必要があります。

肌の水分量が不足すると、肌トラブルを引き起こしてしまう恐れがあるのです。

保湿には、ベビー用のクリームやオイルなどを使うのがおすすめです。

ただし、香料や着色料などが含まれているものは避け、赤ちゃんの肌に優しい製品を選ぶようにしましょう。

保湿クリームやオイルは、赤ちゃんの肌に薄く伸ばすように塗ってあげます。

手のひらで優しく包み込むようにして、肌に浸透させてあげるのがポイントです。

クリームやオイルのつけすぎは、逆に肌トラブルを引き起こしてしまう恐れがあるので注意が必要です。

赤ちゃんの肌に合わないと感じたら、別の製品に変えてみるのも一つの方法です。

何より大切なのは、赤ちゃんの肌の状態をよく観察して、必要なケアを行うことです。

スキンケアの時間も、赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの場として、愛情たっぷりに接してあげたいですね。

水分補給を忘れずに

赤ちゃんは、沐浴中も発汗などで水分を失っています。

そのため、沐浴後は母乳やミルクで水分補給を行うことが大切です。

特に、熱中症が心配になる夏場は、こまめな水分補給を心がけましょう。

沐浴直後は、母乳やミルクを飲ませると吐き戻しをしてしまう赤ちゃんもいるため注意が必要です。

嫌がって飲まない場合は、無理に飲ませる必要はありません。

授乳の前には、ガーゼなどで乳首を清潔にしておくことを忘れずに。

赤ちゃんが母乳やミルクを飲んでいる間も、赤ちゃんの表情や様子に注意を払うことが大切です。

赤ちゃんの様子を見ながら、愛情たっぷりに接してあげてくださいね。

まとめ

沐浴は赤ちゃんの健康を守り、生活リズムを整えるための大切なお世話の1つ。

沐浴に必要な準備物を揃え、適温のお湯や室温に気を付けながら、正しい順番で優しく丁寧に洗ってあげることが重要です。

沐浴後は肌の保湿やタオルでの水分拭き取りにも気を配り、赤ちゃんが心地よく過ごせるようにしてあげましょう。

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