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【ママ必見!】子育て支援パスポート事業とは?対象都道府県~年齢まで総まとめしてみた

子育て全般

子育て中の家族にとって心強いサービスをご存じでしょうか?

「子育て支援パスポート事業」があれば、飲食店でのサービスやお店での割引など、子育てがぐっと楽になる特典を全国で受けられるんです。

経済的な支援はもちろん、おむつ替えスペースや授乳スペースの提供など、子育て環境の改善にも一役買っています。

この記事では、そんな子育て支援パスポートの概要から、利用できる都道府県、対象年齢、さらには受けられるサービスの具体例まで、総まとめしてご紹介していますよ。

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子育て支援パスポート事業って何?

さっそく、子育てに頑張るママたちを応援してくれる制度、子育て支援パスポートについてお伝えします。

全国各地で取り入れられているこの事業が子育てにどう役立つのか、詳しく解説していきますね!

子育て支援パスポート事業の概要

子育て支援パスポート事業は、まさにママたちの強い味方なんです。

妊娠中の方やお子さんを持つ家庭を助けるため、地方自治体がさまざまなサービスを提供してくれるんですよ。

おでかけ先で困ったとき、例えば飲食店で赤ちゃんのミルクを作りやすくしたり、快適なオムツ替えスペースを利用させてもらったり、お買い物がちょっとお得になったりと、日常生活で助かるサポートが満載です!

これってとっても心強いですよね。

しかも、家庭の状況に応じてサービスを拡充している自治体も11県(2024年1月現在)あって、子どもが3人以上いる世帯のための特別なパスポートもあるんです。今後取り入れていく自治体も増えることが期待できますね。

子育て支援パスポート事業の目的

子育て支援パスポート事業の狙いは、子育て家庭をバックアップすること。

パスポートを持ってるだけで参加店舗や施設でお得な割引や特典を受けられるって、なんだかVIPみたいな気分を味わえますよね。

こうしたサポートがあると、外出した際にも安心できますし、子育てがしやすい社会が徐々に形成されていくことでしょう。

子育て支援パスポート事業の利用方法

「でも、具体的にどうやって使うの?」って思いますよね。

実は使い方はすごくシンプルなんです!サービスのあるお店に行ったら、協賛店を示すステッカーを見つけて「このパスポートを使いたい」旨を伝え、パスポートを見せればOK。

お子さんの年齢を証明するものも一緒に提示すると、サービスがスムーズに受けられます。

子育て支援パスポートの形態

パスポートの形態は、自治体によって異なります。

ほとんどが紙のパスポートなのですが、最近ではスマートフォンのアプリを使ってデジタルパスポートを出せるところも出てきているんです。

デジタルだと持ち歩きも楽チンですし、なにより紛失の心配が少ないので、これはありがたいですね!

子育て支援パスポート事業はどの都道府県で利用できる?対象年齢は?

子育て支援パスポート事業が使える地域や、どの年齢までが対象なのか、知りたくはありませんか?

続いて、多くのママが感じる疑問にお答えしましょう。

子育て支援パスポートを利用できる都道府県

子育て支援パスポートはすべての都道府県が提供しており、サービスの詳細は協賛店や自治体によって差があるんですよ。

国と自治体が一体となって全国展開していて、「コソダテマーク」を掲げる店舗では特典が受けられるので、ぜひチェックしてみてください。

お出かけの際も、お住まいの地域だけでなく他の地域に行ったときも、同じサービスが受けられる便利さが魅力的ですね。

【都道府県別】子育て支援パスポートの対象年齢まとめ

ひとつ気になるのが、このパスポートがどの年齢のお子様まで使えるのか、妊婦も使えるのかといった点ですよね。

そこで、47都道府県それぞれで提供している子育て支援パスポートの名称と対象者・年齢を表にまとめてみました。

都道府県 パスポート名称 対象者
北海道 どさんこ・子育て特典制度 小学生以下、妊婦
青森県 あおもり子育て応援パスポート事業 18歳未満、妊婦
岩手県 i・ファミリー・サービス事業 18歳未満、妊婦
宮城県 みやぎ子育て支援パスポート事業 19歳未満、妊婦
秋田県 子育て家庭優待事業 中学生以下、妊婦
山形県 やまがた子育て応援パスポート事業 18歳未満、妊婦
福島県 子育て応援パスポート事業 18歳以下、妊婦
茨城県 いばらき子育て家庭優待制度 18歳以下、妊婦
栃木県 とちぎ子育て家族応援事業 18歳未満、妊婦
群馬県 ぐーちょきパスポート事業 18歳以下、妊婦
埼玉県 パパ・ママ応援ショップ事業 18歳以下、妊婦
千葉県 子育て応援!チーパス事業 18歳以下、妊婦
東京都 子育て応援とうきょうパスポート 18歳以下、妊婦
神奈川県 かながわ子育て応援パスポート 小学生以下、妊婦
新潟県 子育て家庭への優待サービス事業 18歳未満
富山県 とやま子育て応援団 18歳未満
石川県 いしかわエンゼルマーク運動 18歳未満
福井県 ふく育応援事業 18歳未満、妊婦
山梨県 やまなし子育て応援カード事業 18歳以下、妊婦
長野県 ながの子育て家庭優待パスポート 18歳以下、妊婦
岐阜県 岐阜県子育て家庭応援キャンペーン事業 18歳未満、妊婦
静岡県 しずおか子育て優待カード事業 18歳未満、妊婦
愛知県 子育て家庭優待事業 18歳未満、妊婦
三重県 三重県子育て家庭応援クーポン 18歳未満、妊婦
滋賀県 淡海子育て応援団事業 18歳未満、妊婦
京都府 きょうと子育て応援パスポート事業 18歳未満、妊婦
大阪府 関西子育て世帯応援事業「まいど子でもカード」 18歳未満、妊婦
兵庫県 ひょうご子育て応援の店事業 18歳未満、妊婦
奈良県 なら子育て応援団事業 18歳未満、妊婦
和歌山県 わかやま子育て支援パスポート事業 18歳未満、妊婦
鳥取県 とっとり子育て応援パスポート事業 18歳以下、妊婦
島根県 しまね子育て応援パスポート事業 18歳未満、妊婦
岡山県 おかやま子育て家庭応援カード(ももっこカード)事業 小学生以下、妊婦
広島県 子育て応援イクちゃんサービス 18歳未満、妊婦
山口県 やまぐち子育て応援パスポート事業 18歳未満、妊婦
徳島県 「Go!Go!くっつき隊」応援事業 18歳未満、妊婦
香川県 みんなトクだね応援団事業 18歳未満
愛媛県 えひめのびのび子育て応援隊 18歳未満、妊婦
高知県 こうち子育て家庭応援事業 18歳未満、妊婦
福岡県 「子育て応援の店」推進事業 18歳未満
佐賀県 子育て応援の店事業 18歳未満、妊婦
長崎県 ながさき子育て応援の店事業 小学生以下
熊本県 くまもと子育て応援の店・企業推進事業 18歳未満
大分県 おおいた子育て応援パスポート事業 18歳未満、妊婦
宮崎県 子育て応援カード事業 18歳未満、妊婦
鹿児島県 かごしま子育て支援パスポート事業 18歳未満、妊婦
沖縄県 おきなわ子育て応援パスポート 18歳未満、妊婦

都道府県によって対象年齢が異なるので、お住まいの地域によって違いがあるんです。

たとえば東京都では、18歳未満の子どもや妊娠中の方が対象となっています

友達ママたちと行く時には、子どもがいなくてもパスポートを提示すれば特典が受けられるといったお得すぎるサービスもあるので、要チェックです!

ママたちの生活を充実させ、お財布も嬉しい子育て支援パスポートの魅力、まだまだたくさんありますよ。

子育て支援パスポートを利用するとどんなサービスが受けられる?

子育てをしていると、ちょっとしたサービスや特典を嬉しく感じるもの。

子育て支援パスポート事業では、家族での外出をもっと楽しめるような各種サービスが受けられます。

具体的にどのようなサービスがあるのか気になりますよね?

では、ご紹介していきます。

以下でご紹介している情報は公式情報に基づいて掲載していますが、一部の店舗やサービスで

「対象地域の対象店舗なのにサービスが受けられなかった」
といった報告も上がっています。

かならず事前に当該店舗さんへ利用可否を問い合わせるか、もしくは店舗に全国共通コソダテマークの掲示があるかどうか確認するようにしましょう。

フード&ドリンク関連のサービス

子育て支援パスポートがあれば食事や飲み物を楽しむときもうれしいサービスが受けられますよ。

例えば、子どもの粉ミルク用のお湯を無料で提供してくれたり、飲食店で飲食代金の割引サービスがも受けられるんです。

たとえば、コメダ珈琲店では大人がドリンクを1杯以上注文すると、小学生以下の子どもはミニソフトのプレゼントが受けられます。

ただし、1グループあたり子どもは4人までなどといった決まりもありますので、店舗でチェックしてみてくださいね。

また、人気ファストフードチェーンのマクドナルドでは、子育て支援パスポートを提示すると、全国のマクドナルドで提示するとチーズバーガーのハッピーセット(朝マックの時間帯はチキンマックナゲット®のハッピーセット)がお得に楽しめます。

1枚のパスポート提示で最大、保護者1名と子どもの人数分まで特別価格となっているので、家族みんながうれしいサービスですね。

人気のメニューがさらに手頃な価格で利用できるので、ファミリーでの外食がより楽しみになりますね!

ファッション&ビューティー関連のサービス

子育て中でもおしゃれを楽しみたい、そんなママたちにも子育て支援パスポートは嬉しい特典を提供してくれるんです。

メガネやサングラス、おしゃれなスーツを購入する際にも、パスポートを提示すれば割引が受けられることが多くあります。

眼鏡市場では、子育て支援パスポートを店舗で提示すると、眼鏡一式やサングラス、コンタクトレンズを5%OFFで購入できますよ。

また、スーツのAOKIではスーツなどの購入金額より5%引きのサービスがあります。

子どもの目も大事にしたいし、ママ自身もきれいでいたいものです。サポートが受けられると、ショッピングが待ち遠しくなりますね!

その他のサービス

日常生活でありがたいのが、引越サービスやテーマパークへの家族旅行などでもサポートを受けられることです。

引越しの時は基本料金からかなりの割引が受けられたり、家族で出かけるテーマパークでは入場料が安くなるなど、家計に大助かりのサービスが盛りだくさんなんです。

わくわくするような嬉しい特典が、子育て家庭の時間をより豊かなものにしてくれますね。

子育て支援パスポート事業のメリットは?

家庭を賑やかにしてくれる子どもたち。

大切な家族全員の絆を深めるためにも、子育て環境がより良いものになってくれるとありがたいですよね。

子育て支援パスポート事業にはどのようなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

子育て世帯が経済的な支援を受けられる

子どもを育てることは、経済的にも大きな負担となり得ます。

子育て支援パスポート事業は、割引やプレゼントといった形で家計を支えてくれます。

日々の生活におけるお買い物、もちろん外食時にも、出費を抑えることができるんですね。

子育て支援パスポートは、買い物や外食をサポートしてくれる、子育て中のご家族にはまさにありがたい存在と言えるのではないでしょうか。

子育て環境の改善につながる

子育て支援パスポート事業は、経済面だけでなく、子育てのしやすい環境づくりにも大きく関わっています。

赤ちゃんに必要な授乳スペースやおむつ替えスペースを提供してくれるお店や施設があると、外出時のストレスが軽減されることは明らかですよね。

快適さは、家族全員が余裕を持って外出を楽しむための重要な要素と言えるでしょう。

【企業にもメリットあり】社会全体で子育て世帯を応援できる

子育て支援パスポート事業は、企業と家庭との間での社会的連携を深める大きなきっかけともなっています。

社会全体が子育て世帯を応援する雰囲気が生まれることで、暮らしやすい環境がぐんと広がります。

子育てをしている家庭がほっと一息つけると同時に、企業も地域社会の一員として貢献できる、まさにお互いにメリットがある事業なんです。

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まとめ

この記事では、子育て支援パスポート事業の概要から利用方法、具体的なサービス内容について詳しく解説しました。

この制度は、全国の自治体が協力して実施されており、子育て世帯や妊娠中の方がいる世帯に対して、経済的な支援や子育て環境の改善を目的としたものです。

パスポートを提示するだけで、育児に必要なスペースの提供や割引など、多岐にわたるサービスを受けることができる、子育て中のママにとっては大変心強い存在ですよ。

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