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【妊娠中の緊急事態】非常持ち出し袋の中身リスト|いざというときのために準備すべきアイテムまとめ

地震・災害

妊娠中の皆さんは、いざという時のための準備をしていますか?

自分自身の大切な命と、お腹の中の小さな命を守るために、非常持ち出し袋の中身をしっかりと考えましょう。

保温シートや簡易トイレ、常用の薬やガーゼ、そして赤ちゃんのための必要なアイテムまで、準備するべきものはたくさんあります。さらに、避難バッグの準備方法や、非常時の行動ポイントについても知っておくと安心です。

今回の記事では、妊娠中のママが知っておくべき、非常持ち出し袋の準備のコツや、避難時の行動のポイントをまとめています。

妊娠中の非常持ち出し袋の必需品

まず始めに、非常持ち出し袋に必要なアイテムについてお伝えします。

訪れるかもしれない緊急事態に備えて、妊娠中の女性がどんな物を準備しておけばよいのか詳細に解説しましょう。

必需品1. 命を守るグッズ

妊娠中の非常時は特に不安が大きくなるものです。

安全を確保するため、非常持ち出し袋には生存に直結するグッズを優先して含めましょう。

例えば、

合図用のホイッスルは、周囲に自分の存在を知らせる際に極めて有用です。

万が一の場所での温度保持のため保温シートは欠かせません。

また、突発的な事態が起きた際に使える簡易トイレもあると心強いですね。

情報収集は非常時の命綱となり得ますので、電池不要の手回し式ラジオを持つことをおすすめします。

懐中電灯は夜間の行動や停電時の大切な光源となりますし、空腹時に助けになる非常食や水は体力の維持に直接関係しています。

これらはすべて非常持ち出し袋に加えると、もしもの時に妊娠している自分の体と命を守る強い味方となるでしょう。

必需品2. 常用中の薬とガーゼ

続いて、妊娠中に常用している薬は忘れてはならないもののひとつです。

通常の生活で必要な薬は、非常時にも自分の健康を保つために不可欠となるでしょう。

また、ガーゼは多目的に使用できるため、出血を止める際や傷の保護に役立てます。

これらの備えがあれば、怪我や体調不良が生じた際にも安心です。

母として万全を期す準備が、育児にも前向きな気持ちをもたらします。

必需品3. 妊娠週数や乳幼児の年齢によって必要なもの

妊娠週数や、万が一出産直後や乳幼児がいる場合、必要となるアイテムは変わってきます。

例えば、妊娠中期以降の場合、大きくなるお腹と共に増える体重に対応した支援具が役立つことも。

また、新生児や乳幼児がいる家庭では、母乳パッドや哺乳瓶、おむつといった育児グッズが必要となります。

これらのアイテムがあれば、

赤ちゃんを安心して守り抜くことができるでしょう。

心がけるべきは、常に自身の状況に応じたアイテムを把握し、速やかに準備できる状態にしておくことです。

働き盛りのママたちも、妊娠という大切な期間を無事に乗り越えるために、こうした備えが必要になるのです。

非常持ち出し袋の準備のポイント

安心して避難できるためには、非常持ち出し袋の準備が非常に重要です。

どのようにして準備すれば良いのか、具体的なポイントを詳しくお伝えする必要があります。

ポイント1. 常時携帯用避難バッグに

私達ママにはどんな時でも冷静に行動することが求められますが、そのためには日頃からの備えが欠かせません。

非常持ち出し袋を常時携帯用の避難バッグに入れておくことで、いざというときに素早く行動することが可能になります。

バッグは場所を取らないコンパクトなものを選び、日常生活に支障がない場所に保管するのが理想的でしょう。

また、持ち運ぶ際の負担を減らすためにも、軽量で持ちやすいバッグを選ぶことが大切です。

避難の際には、時として長時間の移動や待機が伴うこともありますので、肩にかけやすいストラップや、重さを分散させる背負い式がおすすめです。

さらに、雨や汚れから中身を守るためには、

防水機能のあるバッグが役に立ちます。

ポイント2. パーソナルカードの準備

万一の際には自己紹介が難しい場合も考えられますから、非常持ち出し袋には防災用パーソナルカードが役に立ちます。

そこには自身の基本情報や緊急連絡先、重要な病歴やアレルギー情報を記載しておくと、支援を求めたり提供してもらったりする際に役立ちます。

一人一つ準備しておくようにしましょう。

もしものときでも冷静に対処するためには、このカードがあるかないかで大きく異なる場面もあります。

しわになりにくい、水に強い素材で作られたカードが理想ですが、簡易的にはラミネート加工した紙でも代用可能です。

また、大切な情報を記載しているため、印刷ではなく手書きにして情報漏洩のリスクを減らすのも一つの方法です。

ポイント3. 家族全員の非常持ち出し袋を準備

家族の皆の安全を守るためには、一人ひとりに合わせた非常持ち出し袋の準備が重要です。

家族全員分の持ち出し袋を用意しておくと、万が一の緊急時にすぐに避難できるようになります。

それぞれが常に健康であるとは限らないですし、小さなお子さんや高齢の家族がいる場合は特に個別のニーズに応じた内容物が必要になります。

例えば、幼児にはおむつやミルク、高齢者には介護用品が必要になることもありますから、家族のライフスタイルを考慮してリストアップするのがベストです。

そして、それぞれのバッグの中身を定期的に点検し、期限のあるものは更新する、そして不足しているアイテムは補完する習慣をつけることが、

常に最良の準備を保つ秘訣になります。

非常時の行動のポイント

突然の災害は誰にでも起こり得るもの。

特に妊娠中のママたちにとって、災害時の準備と対応は、さらに重要な意味を持つものです。

以下では、そんなピンチを乗り越えるための行動のコツをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

ポイント1. 発災時の行動

突如襲ってくる地震。

その瞬間は誰もがパニックになりがちですが、妊娠中のママは特に冷静な行動が求められます。

身を守る術をまず第一に考え、頭を守る姿勢を取ることから始めましょう。

我が子の安全も考慮しつつ、家具の転倒防止や安全な場所に移動するなど、自己防衛に努めます。

そして、状況が落ち着いたら、あらかじめ準備していた非常持ち出し袋を持ち、迅速に行動することが肝心です。

災害用の持ち出し袋には、避難所生活を想定したアイテムが詰まっているので、それを持って避難行動をとることで、自分とお腹の中の小さな命を、より確実に保護できるはずです。

そんな万全の態勢で、どんな状況でも余裕をもって対応しましょう!

ポイント2. 避難場所の選択

非常時には避難場所の選定も極めて重要です。

首を長くして正しい情報を待つのもいいですが、自身で安全な避難場所を予め把握しておくことが望ましいですね。

津波のリスクがある地域では、高台や津波避難ビルを選ぶなど、安全面を考慮することが何よりです。

また、建物の倒壊の危険がある場所、不安定な橋を渡るルートは避けるなど、避難時のマップを事前に作成し、いざという時に備えましょう。

妊婦さんや乳幼児を連れたママたちは、不必要なストレスや体力の消耗を避けるためにも、安全に避難できるルート選択がポイントになります。

ポイント3. 家族との連絡方法

家族が離ればなれになってしまうことも災害時の大きな不安要素の一つですね。

いつも使っている携帯電話が使えなくなることを想定し、災害用伝言ダイヤルや社会通信ネットワーク(SNS)を利用するなど、複数の連絡手段を決めておくことが重要です。

さらに安心なのは、事前に家族間で集合場所を決めておくことです。

一旦落ち着いてから行動を共にすることで、パニックにならずに済むはずです。

どんな状況下でも家族の繋がりは大切に、無事を確認できる備えをしておきましょう。

それができれば、心の平穏を保ちながら過酷な状況にも立ち向かうことができますよ!

まとめ

この記事では、妊娠中の緊急事態に備えて非常持ち出し袋に準備すべきアイテムをまとめました。

生命を守る基本的なグッズから、妊娠週数や乳幼児の年齢に応じた必要品、さらには避難時の行動ポイントまで、具体的なリストを提供しています。

妊娠中のママたちが常用する薬やガーゼ、母乳パッドなども忘れずにリストアップし、家族全員の安全を確保するための準備方法についても触れています。

避難バッグの準備や非常時の行動計画は、いざという時のために今から準備しておくべき重要なポイントです。

当サイトでは、プレママから子育て中のママまでを応援するための様々な情報を提供しておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。

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