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赤ちゃんにびわをあげてもいい?ママが気になるポイントまとめました

赤ちゃん向けのフルーツ

びわは甘くてジューシーな果物ですが、赤ちゃんにあげてもいいのか不安に感じるママも多いでしょう。

ビワは、生後11ヶ月ごろからなら食べさせてOKです。

ただし、赤ちゃんに与える際には完熟したびわを選ばなければなりません。その際、皮をむいて種をしっかり取り除いた上で、小さくカットしてすりつぶす下ごしらえが必要です。

びわの種には「アミグダリン」が含まれているので、食べさせないように注意しましょう!

びわを安心して食べさせたいママは、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

びわは赤ちゃんが食べてもOK?

「赤ちゃんの離乳食に果物を取り入れたいけれど、いつから始めていいのかわからない」と悩まれるママも多くいます。

ここでは「びわ」に焦点を当てて、そもそも赤ちゃんが食べても良いのか、赤ちゃんに与える際に注意したいポイントも詳しくご紹介します。

【結論】生後11ヶ月ごろからがおすすめ

びわは、生後11ヶ月頃から徐々に食べさせるのが良いとされています。完熟したものを選んで皮をむき、種は確実に取り除きましょう。

びわを含め、果物を与える際には最初は小さくカットして、必要に応じてすりつぶしたりペースト状にする必要があります。1歳未満の赤ちゃんの場合、柔らかく煮てすりつぶしてあげましょう。

【注意】びわの種は絶対に取り除くこと

びわの種には、アミグダリンという有害物質が含まれているため要注意です。この物質は、体内で消化された際に青酸という危険な物質に変わり、中毒症状の原因になってしまいます。

種を取り除くことは、赤ちゃんに果物を与える際に注意したいポイントの一つ。

さらに、びわの種を粉末状にしたものは危険性がより高いですから、赤ちゃんもママも摂取しないよう注意してください。

当たり前のことですが、赤ちゃんは自分でリスクを判断できません。ママが安全かどうか見極める必要があります。

びわの量はどのくらいまでOK?

初めての果物は、赤ちゃん用スプーンひとさじ分から始めるのが一般的です。

少しの量から始めて、赤ちゃんの様子を見ながら徐々に量を増やすのが、離乳食に果物を加える際の基本と言えます。

なお、びわにも糖分が含まれているため、食べ過ぎには注意しましょう。

赤ちゃんの体調や様子を見て不安があれば、かかりつけの医師に相談することも大切です。安心して、美味しいびわを赤ちゃんに食べさせてあげたいですよね。

赤ちゃんにびわを食べさせる方法

日々成長していく赤ちゃんに安全でおいしい食事を提供できると、親としても幸せを感じます。

さて、赤ちゃんにはどんな方法でびわを食べさせると良いのでしょうか。ここでは、加熱する、他の食べ物と混ぜるなどの方法をご紹介します。

加熱すると甘みが増す

暖かい日差しを浴びて育つびわは、赤ちゃんにも食べやすい甘さが特徴です。

とはいえ、赤ちゃんの未発達な歯や喉に負担をかけずに食べさせなければなりませんよね。びわを加熱してあげるのがおすすめです。

加熱することで細胞が壊れて柔らかくなり、さらにびわ特有の甘みが増します。鍋で軽く蒸したり、電子レンジで少し温めるだけでOKですよ。

びわを加熱して潰してペースト状にしておくと、さまざまなアレンジで楽しめます。

ヨーグルトとびわを混ぜる

赤ちゃんの歯が生え始める時期は、いろんな食感が楽しめるようになる絶好のチャンスです!

完熟したびわをペースト状にしたら、乳幼児向けのヨーグルトと混ぜてみてください。びわ本来の甘みとヨーグルトの爽やかさが良く合い、赤ちゃんも喜んで食べてくれるはず。

さらに、ヨーグルトに含まれる菌は赤ちゃんのお腹の健康をサポートしてくれます。

すりつぶして食べる

完熟したびわを小さくカットしてすりつぶすのも簡単な方法です。

ミキサーを使えば一瞬でペースト状にすることが可能ですし、赤ちゃんの好みに合わせて柔らかさの調整もしやすいでしょう。すりつぶしたびわは、そのままスプーンで食べさせることも可能ですし、お粥やおかゆに混ぜるのも良いですね。

はじめは少量から始めて、徐々に慣れていくことが大事です。

びわに含まれる栄養と赤ちゃんへの効果

大切な赤ちゃんの成長を支えるために、美味しくて栄養に優れた食べ物をあげたい気持ち、よくわかります。

ここからは、びわに含まれる栄養素や効果について、詳しく見ていきましょう。

びわの主要な栄養素

びわには、β-カロテンやβ-クリプトキサンチン、クロロゲン酸、ビタミンやカリウム、食物繊維などの多くの栄養素が含まれており、赤ちゃんの体にも良い影響を与えてくれることが期待できます。

これらの成分はママにも嬉しい効果が見込めるので、赤ちゃんと一緒においしく食べてみてください。ただ、いくら栄養があるからと言っても与え過ぎ、食べすぎは禁物ですよ!

赤ちゃんにもビタミンとミネラルは必須

びわに含まれるビタミンやミネラルは、赤ちゃんの日々の活力を支える大切なエネルギー源です。ビタミンは身体機能を正常に保ち、免疫力を高めてくれるため赤ちゃんの健康維持にも欠かせません。

また、ミネラルは骨や歯の健康維持だけでなく、体内の神経伝達や水分の調節に関与しているため、バランス良い摂取を心がけましょう。

甘いびわは赤ちゃんが喜んで食べてくれる可能性が高い

甘さが特徴のびわは、赤ちゃんも喜んで食べてくれます。

さらに、舌が発達してくる時期に食感の変化や異なる風味を経験すると、食に対する好奇心も培われます。

赤ちゃんが楽しんで食べてくれると、ついたくさんあげたくなるでしょう。食べ物を楽しむことは大切ですが、バランスよく栄養素を摂れるよう心がけてくださいね。

まとめ

このように、赤ちゃんにびわを食べさせる際はいくつかのポイントがあります。

生後11ヶ月頃からが適切な時期であり、完熟したものを選び、皮と種を取り除いた上で小さくカットし、すりつぶして与えることが重要です。

赤ちゃんにはまず小さじ一杯から始め、量を徐々に増やしていきましょう。加熱すると甘みが増し、ヨーグルトと混ぜると食べやすくなります。

ただし、びわの種には有害物質が含まれているため、摂取しないように十分気を付けてください。

赤ちゃんが食べやすいように工夫しながら、適量を守って楽しい食事の時間を作っていただければと思います。

妊娠中や子育て中のママを応援する当サイトでは、このような情報を多数提供しておりますので、他の記事もぜひご覧ください。

 

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