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妊娠中にドーナツを食べてもOK? 注意点・おすすめ商品もご紹介

妊娠中のおやつ
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この記事は栄養士によって監修されています

この記事を監修された先生

中村あゆみ先生

中村 あゆみ 先生

東京農業大学応用生物科学部卒業。食品企業での勤務経験を経て、都内保育園で栄養士として従事。妊娠中のお母さんへの栄養相談や食育活動に携わる。現在は茨城県内のこども園で子供たちの食育指導や献立作成を担当。茨城県栄養士会所属。

中村先生の詳細プロフィール

妊娠中でもドーナツを楽しめるって知っていましたか?

甘いものが食べたいけれど、糖質やカロリーが気になる妊娠中のママたちに朗報です

今回の記事では、ドーナツ摂取での注意点から自宅で作れるヘルシーレシピまで、妊娠中のママが知っておきたい情報をまとめました。

おやつ選びのポイントやよくある質問にも答えていくので、ぜひ参考にしてください。

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妊娠中のドーナツ摂取の注意点まとめ

妊娠中の食事管理に頭を悩ませていませんか?

美味しいドーナツを食べたいけれど、気をつけるべき点はあるのか不安なママも多いでしょう。ここでは、ドーナツ摂取での注意点を一つずつ、丁寧にご紹介していきますね。

糖質や脂質の過剰摂取に注意

妊娠中の食生活では、ママ自身の体への影響はもちろんのこと、赤ちゃんのためにも糖質や脂質の摂取量をしっかりと管理しなければなりません。

1日の糖質摂取量は250g以下に、脂質についても1日50g程度にすることが推奨されています。

種類によっても異なりますが、ドーナツ1個あたり糖質30g、脂質10g程度と考えるとそれほど多くないようにも思うでしょう。

とは言っても、食べ過ぎると体重増加の原因にもなりますので、適度に楽しみましょう。

体重管理とカロリーコントロールが大切

妊娠中の体重管理は、母体の健康はもちろん胎児の発育にも大きく影響します。妊娠中の体重増加は5~12kgが望ましいとされていますが、これはあくまで目安。

ドーナツは1個あたり200~300kcalとカロリー高めなので、食べすぎには要注意です。間食をとる回数や量に気を付けることで、ちょっとしたご褒美としてドーナツを楽しめますよ。

体重管理は日々の積み重ねですから、カロリーコントロールへの意識を高く持ちましょう。

妊娠糖尿病のリスクを考慮

妊娠糖尿病は、妊娠中に2~5%の女性が経験すると言われています。

妊娠糖尿病になると母体だけでなく胎児への影響も出かねませんので、定期検診での血糖値チェックは必ず行ってくださいね。

食後の血糖値の上昇が懸念されるので、ドーナツのような糖分が高い食品は摂り過ぎに注意が必要です。ドーナツを食べる際も、その日の全体の食事内容と合わせて、血糖値に影響を与えないように気をつけましょう。

妊娠中ならこんなドーナツがおすすめ!

ドーナツがたまらなく食べたくなる時ってありますよね。

ここからは、妊娠中にも美味しくドーナツを楽しみたいママ要チェックの、ドーナツの選び方のコツを解説します。

低糖質・低カロリーのドーナツ

普通のドーナツはカロリーや糖質が気になるというママは、低糖質・低カロリー製品を選びましょう。

市販の低糖質ドーナツなら、糖質やカロリーも大幅に抑えることができます。小麦粉を大豆粉やおからで置き換えたドーナツは、妊娠中のママにもおすすめですよ。

スーパーなどでも販売されている丸中製菓のLOCABOシリーズのドーナツは、「低糖質なのに美味しすぎる!」と評判です。

アレルギーに配慮したドーナツ

アレルゲンを使用していないドーナツを選ぶと、より安心して妊娠中のおやつタイムを満喫できます。

たとえば、ミスタードーナツの「ふかふか焼きドーナッツ プレーン」は、アレルギー特定原材料7品目を一切使用しておらず、米粉ベースで作られている商品です。

一緒にカフェインレスコーヒーを楽しめば、心も体もまったりリラックスできそうですね。

手作りドーナツで材料管理

手作りなら、材料の調整や変更も自在にできます。

小麦粉に全粒粉を混ぜることで食物繊維をプラスしたり、砂糖を控えめにしたり、トッピングにフルーツを添えるのも素敵ですね。

妊娠中のママは、食材にこだわった手作りドーナツを楽しんでみてはどうでしょうか。

妊娠中のおやつ選びのポイント

妊娠中はさまざまな体の変化がありますが、おやつを上手に取り入れることで、その変化を乗り切る助けになりますよ。

詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までお読みくださいね!

栄養バランスを考えた食事が基本

妊娠中は特に、毎日の食事で必要な栄養素をバランスよく、しっかりと摂ることが重要です。

おやつを選ぶ際には、栄養価の高いもの、そしてお腹にやさしいものを選ぶのがおすすめ。食事で不足しがちなカルシウムや鉄分を補うためにナッツやチーズを選んだり、フルーツでビタミンの補給をしたりすると良いでしょう。

主食と主菜、副菜を中心にしたバランス良い食事を心がけ、おやつはあくまでも補助的な存在として楽しみましょう。

食物繊維の摂取も忘れずに

妊娠中はホルモンの影響で便秘に悩まされることも少なくありません。

食物繊維は、お腹の働きを活発にするだけでなく、満腹感も得られて無意識の食べ過ぎを防いでくれます。

また、食物繊維のある食材を摂ることで、おやつ全体の栄養バランスもアップ。ドーナツだけでなく、野菜スティックや食物繊維が豊富な果物を添えてみてはいかがでしょうか。

過度の糖分制限はNG

妊娠中の過度な糖分制限は、胎児の健やかな成長を妨げてしまう可能性があります。おやつも含めた全体の食事管理を心がけましょう。

玄米や全粒粉のパンなど、ゆっくりと体内で分解される「質の良い糖質」を選ぶように意識してみてください。

甘いものが食べたいときは、果物やヨーグルトなど、自然の甘みが含まれる食品を選ぶことで、血糖値の急激な上昇も避けられます。

無理のない範囲で糖質を摂りつつ、妊娠中の身体を大事にしていきましょうね。

よくある質問と回答

妊娠中のおやつについて、多くのママからよく寄せられる質問に答えていきたいと思います。

気になる疑問をスッキリ解消して、快適に過ごしましょう!

Q. 妊娠中の間食はいつ頃、どのくらいの量がベスト?

私自身も、食事の間にちょっとしたおやつを摂って気持ちもリフレッシュしていましたよ。

間食での摂取カロリーは、1日当たり200kcal程度が目安です。タイミングとしては、食事と食事の間、例えば2~3時間後に少しずつ摂るのがおすすめです。

夕食が遅くなりそうな日は、夕食の前に軽くおやつをとっておくと食べ過ぎの予防にもなりますよ。

ポイントは、小腹が空いたと感じた時に無理せず、適量を摂ること。食べる時間も大切ですが、食べる量にも注意して、体調を整えましょう。

Q. ドーナツ以外のおすすめ間食は?

ヨーグルトやチーズ、ゆでたまご、ミックスナッツ、フルーツなどもおやつにおすすめです。栄養価が高くバランスが良いので、おなかを満たしつつ健康にも寄与します。

妊娠中はカルシウムやタンパク質などの摂取が特に重要になるため、これらの食品を積極的に取り入れると良いでしょう。

栄養だけでなく味や食感の変化も楽しみつつ、かしこく選んでみてください。

Q. 市販のドーナツの保存方法は?

市販のドーナツは基本的に常温で2日程度、冷蔵であれば5日程度が食べるのに適しています。

しかし、添加物などを使っていない手作りのものなどは、その日のうちに食べ切るのがベスト。食べきれない場合は冷凍保存しておくとより長く美味しさを保つことができます。

解凍したらその日のうちに食べるようにしましょう。また、雑菌の繁殖を防ぐためにも必ず冷蔵庫でゆっくり解凍してくださいね。

まとめ

この記事では、妊娠中にドーナツを食べる際の注意点とおすすめの商品についてご紹介しました。

妊娠中の糖質や脂質の摂取量に注意し、体重管理をしっかり行うことが重要です。低糖質・低カロリーのドーナツやアレルギーに配慮した商品、手作りドーナツを選べば、より健康的に楽しめますよ。

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