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妊娠中に子どもと遊ぶ方法!ストレスフリーで楽しむコツ

妊娠中の暮らし・生活
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この記事は栄養士によって監修されています

この記事を監修された先生

中村あゆみ先生

中村 あゆみ 先生

東京農業大学応用生物科学部卒業。食品企業での勤務経験を経て、都内保育園で栄養士として従事。妊娠中のお母さんへの栄養相談や食育活動に携わる。現在は茨城県内のこども園で子供たちの食育指導や献立作成を担当。茨城県栄養士会所属。

中村先生の詳細プロフィール

実は妊娠中の体調変化は上の子との関係にも大きな影響を与えます。特に第二子以降の妊娠では、体調管理と上の子との時間のバランスが重要なポイント

毎日の生活の中で、どのように上の子と関わっていけばいいのか悩むこともあるでしょう。今回は妊娠中でも無理なく楽しく過ごせる、上の子との遊び方や関わり方について詳しくご紹介します。

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妊娠中のママが子どもと遊ぶ工夫

妊娠期間中は体調の変化が大きく、以前のように活発に遊べないことも。そんな時は少しの工夫で楽しい時間を作ることができます。

体調に合わせた遊び方

妊娠初期のつわりや後期の体の重さなど、体調は日々変化するもの。その日の体調に合わせた遊び方を選ぶことが、ママと子どもの両方にとって大切です

体調の良い日は、手作りおもちゃを一緒に作ったり、簡単な歌遊びを楽しんだりするのがおすすめ。座った状態でもできる折り紙や、お絵かきなども素敵な選択肢です。

体調が優れない日は、子どもの大好きな絵本の読み聞かせに集中するのも良いでしょう
寝転がった状態でも楽しめる遊び方を見つけることで、無理なく過ごせます。

上の子に妊娠中の状況を伝える

上の子に対して、赤ちゃんの存在や妊娠による体調の変化をしっかりと説明することが大切です。ママのお腹の中に赤ちゃんがいることを伝え、一緒に成長を見守る気持ちを育むことで、お兄ちゃん・お姉ちゃんとしての自覚も芽生えていきます。

妊婦健診に同行してもらったり、赤ちゃんの胎動を一緒に感じたりする機会を作るのも良いでしょう。上の子を赤ちゃんの成長過程に参加させることで、生まれてくる赤ちゃんへの期待も高まります

遊び相手を見つける

一人で頑張りすぎないことが、妊娠期を乗り切るコツです
旦那さんやおじいちゃん・おばあちゃん、時には幼稚園や保育園の先生など、周りの支援を上手に活用しましょう。
旦那さんやパートナーには休日の公園遊びやお風呂、寝かしつけをお願いしてみましょう。家事分担をするのも一つの手段です。
祖父母にはお子さんと一緒に買い物に行ってもらうのが良いでしょう。ママが同行するにしてもお子さんの見守りの目もあって安心です。
保育園や幼稚園もうまく利用しましょう。同世代のお友達と一緒に遊ぶ時間も大切です。

妊娠中におすすめの遊び場所

安全で快適に過ごせる場所選びは、妊娠中の外出の重要なポイントです。体調と相談しながら、適切な遊び場所を選びましょう。

安全な公園を選ぶ

公園選びのポイントは、トイレが近く、休憩用のベンチが充実していることです。また、遊具の周りに柔らかい素材が敷かれているなど、安全面にも配慮された公園を選びましょう。

小さな公園でも、季節の変化を感じられる場所なら、散策するだけでも十分楽しめます
落ち葉拾いや花の観察など、自然と触れ合う機会を作りましょう。

室内遊び場を利用する

天候に左右されず、空調の整った室内遊び場は妊婦の味方です。キッズスペースのある商業施設や、子育て支援センターなどの公共施設を利用するのがおすすめ

休憩スペースが充実している場所を選べば、子どもを見守りながらゆっくり休むこともできます。また、他のママや子どもたちとの交流の機会にもなります。

近所の散歩コースを活用する

適度な運動は妊娠中の体調管理に効果的です。近所の安全な散歩コースを開拓しておくと、天気の良い日の外出に活用できます。

散歩中は季節の移り変わりを一緒に観察したり、道端の小さな発見を楽しんだりすることができます。ただし、暑い時期や体調の優れない日は無理をせず、室内で過ごすことを選択しましょう

妊娠中の子どもとの遊びの注意点

楽しい時間を過ごすためには、いくつかの注意点を意識することが大切です。安全で快適な遊び方のポイントをご紹介します。

無理のない範囲で遊ぶ

体調の変化を見逃さず、その日その時の状態に合わせた遊び方を選択することが重要です。特に暑い季節は、外出時間を朝夕の涼しい時間帯に調整するなど、工夫が必要です。

激しい運動や長時間の外出は避け、こまめな休憩と水分補給を心がけましょう
体調不良を感じたら、すぐに休むことも大切です。

子どもの理解を促す

上の子の年齢に応じた説明を心がけましょう。妊娠による体の変化や制限について、分かりやすく伝えることで、子どもなりの理解と協力を得ることができます

たとえば「今日はママ、少し疲れているから、お家で絵本を読もうね」といった具合に、その日の状況を伝えながら、一緒に楽しめる遊びを提案することができます。

家族や周囲のサポートを活用する

サポートを依頼することは決して悪いことではありません。むしろ、上手にサポートを活用することで、より充実した時間を過ごすことができます。

パートナーや祖父母など、信頼できる人に遊び相手をお願いすることで、ママの休息時間も確保できます

まとめ

妊娠中の体調変化は避けられませんが、工夫次第で上の子との楽しい時間を作ることができます。日々の体調に合わせた遊び方を選び、必要に応じて周囲のサポートを活用しながら過ごすことが大切です。

上の子の理解と協力を得ながら、無理のない範囲で楽しい思い出を作っていきましょう。この期間は、生まれてくる赤ちゃんを家族みんなで待つ、特別な時間となるはずです。

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