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臨月はいつから?妊娠10ヶ月目の過ごし方と注意点

妊娠中の暮らし・生活
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この記事は栄養士によって監修されています

この記事を監修された先生

中村あゆみ先生

中村 あゆみ 先生

東京農業大学応用生物科学部卒業。食品企業での勤務経験を経て、都内保育園で栄養士として従事。妊娠中のお母さんへの栄養相談や食育活動に携わる。現在は茨城県内のこども園で子供たちの食育指導や献立作成を担当。茨城県栄養士会所属。

中村先生の詳細プロフィール

妊娠10ヶ月目、いわゆる「臨月」。

あなたは、この期間がいつから始まるのか、どのように過ごせば良いのか、何に注意すべきなのか、具体的に知りたいと思っているかもしれませんね。

私も出産を経験した一人として、その不安や疑問に寄り添いたいと思います。

この記事では、臨月の定義から始まり、過ごし方、注意点、さらにはこの期間にママと赤ちゃんが経験する変化まで、あなたが臨月を迎える準備を整えるための情報をお伝えします。

あなたが安心して臨月を迎え、そしてその期間を過ごすための一助になれば幸いです。

では、一緒に見ていきましょう。

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臨月とはいつから?

臨月の定義

まず、「臨月」って一体いつから始まるのでしょうか?妊娠期間は人それぞれ少し違いますが、一般的には妊娠36週0日から39週6日までの期間を「臨月」と呼びます。

つまり、お腹の中の赤ちゃんがいつ生まれてもおかしくない、という時期なんですね。

この時期になると、待ちに待った赤ちゃんとの対面が近づいてくるのを実感しますよね!

正産期との違い

次に、「臨月」と「正産期」の違いについてです。

正産期は妊娠37週0日から41週6日までの期間を指します。

この期間になると、赤ちゃんは十分に成長しており、いつでも出産しても大丈夫な状態になっています。

つまり、「臨月」は「正産期」に入る前の、赤ちゃんが出てくる準備をしている期間と言えますね。

妊娠週数の計算方法

さて、ここで大事なのが「妊娠週数」の計算方法です。

「え?妊娠週数ってどうやって計算するの?」と思う方も多いのではないでしょうか。

実は、最終月経の初日を妊娠0週0日として計算します。

そして、分娩予定日は40週0日(280日)となるのです。

この計算方法を知っておくと、自分が今何週目なのか、いつ臨月に入るのかがはっきりとわかるようになりますよ。

臨月の過ごし方

妊娠10ヶ月目、つまり臨月に突入したあなた。

この時期はワクワクと不安が交錯する時期でもありますよね。

私もその一人でした・・・笑。

でも大丈夫、一緒に乗り越えていきましょう!

体調に合わせた過ごし方

まずは「自分の体調を大切にする」ことが何よりも大切です。

無理をせず、自分のペースで過ごすことが一番!家事やウォーキング、軽い運動なども体調に合わせて行いましょう。

私の場合は、ウォーキングを日課にしていました。

でもあくまで無理は禁物ですよ。

自分の体が「休め」と言っている時は、思い切って休むことも大切ですよね。

出産・産後に向けた準備

次に、出産・産後に向けた準備も大切です。

「出産準備は早めに!」とよく言いますよね。

私もその通りだと思います。

出産準備が整っていると、心にも余裕が生まれます。

また、美容院で髪を整えるなど、自分磨きをするのもオススメです。

自分を大切にする時間を持つことで、リラックスできるはずです。

臨月に避けるべき行動

そして、注意したいのが「臨月に避けるべき行動」です。

特に「重いものを持たない」、「強くお腹を圧迫しない」ことが大切です。

無理をすると、体に負担がかかるだけでなく、赤ちゃんにも影響が出る可能性があります。

私も重いものは持たないように心掛けていました。

あなたも無理はしないでくださいね。

これから出産を迎えるあなたへ。

この臨月の期間は、赤ちゃんとの大切な時間です。

無理せず、自分の体調を第一に考えて、この特別な時間を過ごしてくださいね。

あなたなら、きっと大丈夫!一緒に頑張りましょう!

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臨月のママと赤ちゃんの変化

ああ、とうとうこの時期がやってきましたね!臨月、妊娠10ヶ月目に突入しました!この時期、ママと赤ちゃんの体にはどのような変化が起こるのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

赤ちゃんの成長

赤ちゃんは、この頃にはほぼ「新生児」と変わらないくらいに成長しています。

脳や心臓、肺、肌など、全身が整ってきているんですよ。

「もうすぐ会えるんだな」と感じますよね!でもまだ、お腹の中で最後の「成長」を遂げています。

この時期、赤ちゃんは体重を増やし、生まれたときに備えて脂肪を蓄えます。

だから、臨月のママは赤ちゃんの体重増加に伴い、自分の体重も増えることが多いのです。

ママの体の変化

それでは、ママの体はどうでしょうか?赤ちゃんが骨盤の方に降りてくることで、食欲が増すという変化が起こることがあります。

これは、「降り込み」と呼ばれる現象で、出産に向けて赤ちゃんが骨盤の中に位置を移動することで起こります。

この時、胃が圧迫されにくくなるため、食欲が増す傾向にあります。

また、骨盤にプレッシャーがかかるため、頻繁にトイレに行くこともありますよ。

「もうすぐ出産だな」と感じる瞬間ですよね。

胎動の変化

さて、赤ちゃんが骨盤の中に降りていくと、胎動が少しずつ減るように感じることがあります。

これは、赤ちゃんが骨盤の中で位置を調整しているため、大きな動きが少なくなるからです。

「あれ?胎動が少なくなったかも?」と感じたら、まずは深呼吸をして、落ち着いてみてください。

その上で、やはり胎動が少ないと感じたら、すぐに医師に相談しましょう。

安心のためにも、何でも相談してくださいね。

臨月は、ママと赤ちゃんの体の変化が多く、ドキドキすることも多いかもしれません。

でも、それはすべて「出産に向けての準備」。

一緒にこの期間を乗り越えていきましょう!

まとめ

妊娠10ヶ月目、通称「臨月」は、赤ちゃんもママも大きな変化が起こる特別な時期です。

臨月は一般的に妊娠36週0日から39週6日までの期間を指し、この時期には、赤ちゃんの成長やママの体の変化、そして胎動の変化などが観察されます。

体調に合わせて無理のない範囲で日常生活を過ごし、出産・産後に向けた準備を進めることが大切です。

この期間は、あくまであなたと赤ちゃんの安全と健康を最優先に考え、無理をせず、適度な休息とリラクゼーションを取り入れて過ごしましょう。

さらに詳しい情報は当サイトの他の記事でも提供していますので、ぜひチェックしてみてください。

あなたの妊娠生活が少しでも安心で快適なものとなるよう、引き続きサポートしてまいります。
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