「授乳中のママだって、甘いものが食べたい!」「レディーボーデンのチョコバーを食べても大丈夫?」など、授乳中のママはアイス選びにも気を配っています。
不安に感じているママも、安心してください。適切な量であれば問題なく楽しめます!
ただし、カロリーや糖分の摂りすぎには注意しなければなりません。間食としてよりは、食後のデザートで少量楽しむのがおすすめです。
授乳中のレディーボーデンチョコバー摂取について
授乳期は、赤ちゃんの健やかな成長に直接関わる大切な時期。だからこそ、栄養摂取には特に気を付けたいです。
ロッテから販売されているレディーボーデンチョコバーはチョコを贅沢に楽しめるアイスですが、授乳中に食べてもよいのかと不安に感じるママもいます。
ここでは、レディーボーデンチョコバーの安全性から適切な食べ方まで、授乳中のママが気を付けたいポイントをまとめました。
授乳中のチョコバー摂取は基本的に安全
濃厚なチョコの味わいが楽しめるレディーボーデンチョコバーは、いつもより贅沢なおやつ時間を楽しみたいママにも人気の商品です。
レディーボーデンチョコバーは、授乳中でも食べてOKですが、カロリーや糖分、アレルギー成分には注意しましょう。1日の総カロリーを把握した上で、食べすぎないようにセーブしてください。
また、妊娠中に糖尿病のリスクがあった方は注意したいところ。
カフェイン含有量に注意
一般的に、授乳中のカフェイン摂取量は1日200mgを目安に抑えるのが推奨されています。
チョコの味わいが楽しめるレディーボーデンチョコバーにも、カフェインが含まれていると考えるべき。コーヒーやチョコレートなど、カフェインが含まれるものは摂りすぎに注意しましょう。
レディーボーデンチョコバーを食べただけでは大きな影響はなさそうですが、赤ちゃんへの影響を考えるとちょっとずつ味わうのがおすすめです。
食事の後にデザート感覚で食べるのがおすすめ
赤ちゃんに栄養をしっかり届けるためには、朝昼夕の食事で栄養を過不足なく摂ることが重要です。
だからと言って、甘いものを完全に我慢する必要はありません!バランスよく栄養を取りながら、食後にデザートとしてレディーボーデンチョコバーを少しずつ楽しむと良いでしょう。
レディーボーデンの楽しみ方
ちょっぴり贅沢気分を味わえるレディーボーデンは、授乳中のママも食べたくなるアイスです。
家族とシェアして楽しむ
選択肢が豊富なのも、レディーボーデンの魅力。チョコバーだけでなく、バニラやストロベリーなどのカップアイスも定番です。
カップ入りのアイスも、お気に入りのお皿に盛り付ければさらに美味しく見えます。トッピングでアレンジしたり、家族で少しずつ食べ比べてみるのも楽しいですよ。
ミニカップや小分けで楽しむ
アイスクリームは小腹がすいたときの救世主でもありますが、ついつい手が出過ぎてしまうことも。
一度に食べる量を制限することで、カロリーオーバーを防げます。授乳期間は体調管理が特に重要ですから、アイスを食べるときは体が冷えないよう注意してください。
【健康的に】適切な量を守る
授乳中は、ママが食べるものが直接赤ちゃんに関わってきます。そのため、普段以上に「バランスよく適量」を心がけましょう。
アイスだけでは、授乳中のママの栄養すべては補えません。バランスの取れた食事が最優先で、アイスはご褒美として食後に少し頂くのがベストです。
こうすれば、甘いものが食べたい気持ちを満たしつつ、体型維持もかなえられて一石二鳥ですよ!
授乳中のチョコレート・アイス摂取に関するQ&A
授乳中のママにとって、さまざまな疑問が湧いてくるのは当然のこと。
特にレディーボーデンのような美味しいアイスは、食べたいけどちょっと心配という声をよく耳にします。ここでは、授乳中のママたちの疑問をQ&A形式で解決していきますよ!
Q. レディーボーデンを毎日食べても大丈夫ですか?
甘くて美味しいレディーボーデンが毎日食べられたら幸せですよね! しかし、授乳期間は本当に特別な期間ですから、いくら美味しくても毎日食べるのはおすすめできません。
チョコレートには、糖分とカロリーがたっぷり含まれています。毎日食べているとカロリーオーバーになってしまい、ママの健康にも良くありません。
レディーボーデンチョコバーは、ご褒美として楽しんだ方がより一層美味しく感じるはずです。ママ自身の体調も、そして何より赤ちゃんのことを考えたうえで楽しみましょう。
Q. 授乳中にアイスクリームを食べると赤ちゃんに影響はありますか?
ママのためにも、赤ちゃんのためにも、健康は何より大切。アイスクリームを食べる際も、適量を守れば赤ちゃんに大きな影響はまず出ません。
ただしここで注意すべきなのは、過剰な糖分やカロリー摂取は控えるべきであるという点。特に授乳中の赤ちゃんは、ママが摂取した栄養を母乳から受け取るため、ママの食生活が大きく影響してしまいます。
ママと赤ちゃんが健康で過ごすためにも、甘いものはほどほどに、毎日の食事でバランス良く栄養素を摂取しましょう。
Q. チョコレートに含まれるカフェインはどの程度ですか?
一般的なミルクチョコレートの場合、板チョコ1枚(約50g)あたりのカフェイン含有量は、レギュラーコーヒー1杯分の1/6程度となっています。
授乳中のママのカフェイン摂取は、1日に200mgまでにするよう推奨されていますから、これを超えないように注意しましょう。
ちなみに、高カカオチョコレートになるとカフェイン量も多くなるため要注意!過剰なカフェイン摂取を避けるためにも、食べすぎに注意して少しずつ味わってみてください。
まとめ
この記事では、授乳中のレディーボーデンチョコバー摂取について安全性とおすすめの食べ方を解説しました。
基本的には授乳中に食べても安全ですが、カロリーや糖分、アレルギー成分を確認したうえでカフェインの摂取量も注意が必要です。間食よりも、食事後のデザート感覚で楽しむのがおすすめ。食べ過ぎないように、一口サイズに切っておいて小分けで食べるのも良いですよ。
赤ちゃんへの影響を最小限に抑えるためにも、普段からバランスの取れた食事を心がけ、専門家のアドバイスをもとに楽しむと安心です。
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